なんか久々に更新しています。こまめにアップしようとか思ってはいるんですが、何だかんだ理由をつけながら延ばし延ばしになっている自分が居ています

さて、何を書こうかな~なんて考えているわけですが、最近の印象に残ったことを書きたいと思います。実は1週間ほど前になるのですが、家族で東京ディズニーランドへ行ってまいりました

そこでの出来事です。前々から自分の中では『ディズニーランドの接客はどんな接客業よりも素晴らしい!』と思っていたところがあったのですが、今回も夢の国で感動させられるような接客に出会うことが出来ました

それは初日の出来事・・・パーク内の地図がなくて、また地図もどこに置いてあるかすぐに探せなくて、近くで清掃していたお兄さんに「すみません、パークの地図が置いてある場所はどこですか?」と尋ねた時のことです。そのお兄さん(おそらくは20代になるかならないか程だと思いました)は「わたくし、(地図などを)探される方がおられるんじゃないかと思い、丁度今持っておりました。良かったらこちらの地図をお使いください。ご不便を感じさせてしまい申し訳ございませんでした」とスマートに答えてくれ、困っていた部分を解決してくれたばかりか、何とも気持ちの良い対応でテンションをさらに上げてくれたのでした

『やっぱりディズニーランドは違う!』と改めて感心&感動させられたのでした

まぁ、そんな話を隣にいた嫁に「言葉遣いがスゴイな!接客がスゴイな!」なんて話していると、「休みの日まで、何でも仕事と繋げんのやめてくれる?」と一蹴されましたが、あのお兄さんのおかげでとても楽しい思いが味わえたのは事実です

仕事に対する姿勢や想いは学ぶべきところがたくさんあるんじゃないかな~と感じました

舞台は違えど、客を満足させるといった部分に関しては、どんな接客業でも共通するところがあると思います。常輝の里という舞台で、自分が、スタッフ皆が、どのようなサービスを提供していけるか、そんなことをまたスタッフ全員で考えていけたらいいな~なんて思ったのでした
